水曜日, 4月 18, 2007

友達と登校

大したことではないが、朝、一緒に出かけていくと、毅が通学路の途中でみつけた後姿に、
『あ。xx君だ。』
と、言う。友達なら声かけて一緒に行けば?と、言っても、いい、と、言う。
でも、ニタニタしながら、その子の後ろをつけていく。
彼も彼で、チンタラしてるので、追いつき、そして、彼は振り返った。
『あ、つよし。』
二人とも、ニタニタしながら、何を言うわけでもなく、ニタニタと一緒に歩き出した。

『同じ組?』
と、聞いたら、
『ぼく、2年』
とのこと。学童で一緒で、遊んだりしてるそうです。
『つよしは、今日児童館行く?』
と、聞かれた息子。朝から学校行かない、学童行かないと大騒ぎしていたくせに、
『いくよ。』

そして、歩道橋前で別れると、いつもとちがい、振り返りもせず、二人仲良く登校していきました。

どんどん、友達できて、楽しそうです。
もちろん、疲れてはいますが。

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