妄想、暴走、そして現実に

ツヨシの妄想は実現しました。
保育園のイッチェイに付き合ってもらいました。もう、楽しみで楽しみで、おかしくなってる殿です。
妄想を暴走させて、家から出してみようかとも思いましたが、新宿まで送っていきました。

殿は、昨夜卒園会から遅くに帰宅したにもかかわらず、旅のしおりをつくり、色画用紙に貼り、裏には路線図を貼り、クビからかけられるよう紐をつけ、、それを持参です。
二人がはぐれないように、リボンで二人を結ぶのだ、と、言っていたが、それはこっそりワタシが持ち帰りました・・・。

ふたりとも、奥多摩まで行くだけなのに、妙に重たそうな荷物をかつぎ、いざ。

やれやれ、二人で行ったワイ。
と、思った瞬間、左側で突然のヒステリックな泣き声。
姫、自分は男子二人と3人で出かけているつもりだったようで、置いていかれて号泣。
『ちゅよしと、いっしぇが行っちゃったのぉ~。ちゅよしといっっちぇがいっちゃったのぉ～。いっちゃったのぉ～。』
と、うるさく、帰りの山手線に乗ろうとしてもお怒りで、しばしタイヘンでしたが、席をゆずっていただき、持参したおにぎりを食べさせたら大人しくなりました。



いつか、大きくなったら、あちらの兄弟含め、4人で行ってらっしゃい！
兄貴3人、面倒みてくれるかなぁ。