月曜日, 2月 16, 2009

本:わたしのいもうと

今日も音読の宿題。何を読むのかなぁと見ていたら、本を探している。
何してんの?と、聞くと、本が無い~と。
探していたのはこれ。




何故これを探していたのかわからない。いつもなら、簡単な本を探してきて、適当に終わらせるのに。
以前購入し、読んだのだが、いじめられたヒトの気持ち、わかるよね?って言う話をしてたんだけど。
それを覚えていたのか?

読み終わった本をそこら辺に放置していたのですが、それを夫が暇にまかせて読んだ。
無言なので、また、なんか、気に入らないことでもあったのか?と、声をかけてみると、本の内容で受けたショックが大きすぎたようだ。

いじめるほうは、遊びで忘れていても、いじめられたほうの時間が止まり、家族も一生つらく悲しい。

殿も姫も、殿様だが、そう言う心の痛みを、想像できる人であってほしいなぁ。

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