土曜日, 7月 21, 2007

上履きへの執着

上履き、
入学式から履いていたのは、ダイスキなゆ○たろうのお下がり。保育園の衣替えでゲットした黄色い上履きでした。
名前も入っているのに、そのままでいいという。

それが、途中から、それはイヤと言うことになった。しかも、小さかったので入学用に購入してあった上履きを与えた。
それは、青。

毎日のように、
『なんで、こんなかっこ悪い上履きを買ったんだ』
『xxx君と同じ上履きがいいなー』
と、言い、
『今度買うときは、こういうのの、青か緑にして。』
と、言う。

そして、そこら辺に転がっているメモ帳には、何個も上履きの絵が描いてあり、それに名前を書いてみたりしている。いろんなパターンで。
さらに、ほしい上履きを作るため、ゆ○たろうからの黄色い上履きに、紙を張り、色を塗り、靴底にも紙を張り、好きなやつに似せたものを作って家で履いたり。

靴底の模様?足跡にもこだわりがあり、私が西友で買ったやつは、親指の付け根部分が○になっているのだけど、全部が波模様がいいのだという。

夏休み終わったら新しいのを買ってくれという。
ヨーカドーに行く度に上履き売り場で熱心に研究する。
そのくらい買ってやろうかという気にもなるが、履けるもんがあるのに、買うのもどうかと思って足が大きくなったら好きなの買いなさいと言ってありますけど。

別に、どうだっていいじゃんか!!

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