火曜日, 1月 15, 2008

ダメ母と泣かす息子

江原さんのオーラの泉を見ていた。
息子は父と遊んでいたので、見たり見なかったりしながら、チョロチョロしていたが、丁度見ているときに向井亜紀が出てきて、不妊治療やら、代理出産やらの話になって、泣いていた。

子供がすぐそこにいるから、不妊治療はやめるのも、続けるのもつらいけど、諦めちゃいけないよと、江原さんに言われたとか。最終的に双子になったのは、前回ダメだった子が戻ってきてくれたからだとか、そう言う話題のときでした。

それを見た息子が

『ママもたいへんだったもんね。』

と、言いました。
そういえば、3or4歳くらいのころか、七夕かざりに、
『ママに赤ちゃんがきますように』
と、書いてくれていた。

子供にそんな気をもませるようなことをするダメな母である。
ダメ母なおかげで、泣かせることを言える息子になったのか。
ちょっと泣けました。

で。

ワタシがチョビ涙で『つよしはよくわかってるねぇ~~』と、言いましたら、夫が
『え?何が?ツヨシが何がわかってるって?なに?なに?』

涙がひっこみました。
チャンチャン!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とてもいいお話でしたが、最後に声を出して笑ってしまいました!

それにしても上の子というのは、いつまでも親離れしなくて人こいしい感じですが(←これはうちの子)、一番親思いなんですかねぇ。

タカコ さんのコメント...

親離れ、、するんでしょうか・・・。

ちょっと心配ですよっ!男の子だし。

でも、目指せマザコンで育てたのは事実なので、仕方ないですかね。