パパお勉強要のため、毅を連れて出かけたいが、雨だしどうしようと思っていたら、横浜美術館に行きたいというので、連れて行った。
今日はめずらしく、工作ではなく粘土をやると言うので、何を作るのか、道すがら聞いてみるとそれはやっぱり、
デンシャ
横須賀線と、京浜東北線と、山手線を作るというが、その違いを出せるほど造形能力は無いだろうとおもいつつも。
で、作りました。電車。
なんとなく、そういう形になってしまった、粘土の端っこのおかげで、新幹線になりました。
時間がきたら、みんなそれぞれお片づけをする約束になっているので、せっせと片付けますが、粘土を片付ける際に、粘土係の男の子のところに毅は作品を持って行き、元気よく
「ありがとうございましたー」
と、言って来た。そこで、
「すごい長いのできたねー」
と、言ってもらって、大満足したようでした。
そして、道具を洗ってきてくれと、息子に言うと、ママも来てくれという。洗い場は、大人と子供がワンサカいて、どこに入り込んだらいいかわからないみたいなのだが。
私は、雑巾がけするから、道具は毅がやってくれ、と、頼んでも無駄。怖くて行けないのだ。
仕方ないので、雑巾がけが終わってから、道具を洗いに行き、やっと出来上がったころは、われわれだけになっていたりしました。
まぁでも粘土は面白かった。
本当は私が一番やりたい、絵の具コーナーに次回行かないかなぁー。行ったら、シャツから、体から、全部ぬりたくってあげるんだけどなぁ。
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