今週保育園で、毅は、母の日用の工作をしたのですが、
それを持ち帰る日の金曜日の帰りの出来事。
平野家兄弟はお迎えが来ていないとき、私もぎりぎりで到着。平野家のお迎えはまだ時間がかかりそうな様子でいたら、保育園の上に住んでくれているみっちゃんが、ボールを持ってきて、二人と遊び始めた。それを見た私は毅に、
「毅は、もう帰るからね。」
と、言った。
特に反応もなかったので、私は帰宅の準備をしていたら、突然息子が走ってきて、私の足にしがみついてきた。どうしたのかと思えば、泣くのをこらえて、顔をおしつけている。
「え?もしかして、そんなに、やりたかったの?」
しかし、もう、泣いてしまったから大変。泣きやめないし、でも遊びたいしで、私は怒られた。
「ままのせいだぁーーもう、ままなんかだいっきらい!」
そんなことを言われても、私も疲れているので、すぐに沸騰。
パシ!「やりたいなら、やりたいって、言えばいいだろう。少しだけやってからかえっていい?とかききなさいよっ!」
で、また、泣いて。
なきながら、
「ままになんか、もう、あげない!これ、ちゅよしのにするからっ!」
そういうわけで、工作は、私はもらえず、バーバのになってしまいましたとさ。
母の日に孫からプレゼントもらって、よかったねぇ・・・
母には今回はこんな花束にしてみました。
カーネーションといっても、真っ赤ではなく、オレンジやピンクのいい色が沢山あります。
0 件のコメント:
コメントを投稿